10/27の学生によるコンサート、続きのお話。
先生のディッテ。ちょっと不満気に口を開く。
ウプサラ・ステンマが今年はこの学校のコンサートと同じ日。「学校創設以来この日はコンサートなのに、ステンマの主催者は何を考えて今日に設定したのか」って。(ステンマ;stämma プロアマ問わず集まってみんな演奏したり、コンサートなどイベントもあったりするフェスティバルのようなもの)
そのせいかどうかはともかく、お客さんは少なく40人くらいかな?
こちらとしては人数は関係なく、ウッレ・プラン(私の楽器製作者)はじめ、卒業生など耳のこえた人達が最前列に座っていることが緊張する。
現地人相手にステージって初めてだし。
曲を紹介してリードとる曲もあって、丸暗記のスウェーデン語言えるかなぁ、と不安も。
ともかく、はじまってしまえば、それなりに落ち着いてきます。
みんなリハの出来の8割くらいだけど、本番とはそんなものでしょう。
あっという間に休憩がきてコーヒーの歌とガラスのボトル吹きもとっても好評。
休憩に入ると、見知らぬおじさんが突然CDをくれました。
「あなた、だれ?このCDで弾いてるの?」と聞くと、CDの制作側のものだと。レーベルを見ると、Tongång。フォークのジャンルでよく見るレーベル。
もう一度名前を聞くと、”Per-ulf”
あー!知ってるこのおじさん。前、メールで論文を送ってきてくれた人だ!
顔は見たことなかったから初対面。
しかも、あなたの書いた本を図書館で借りてきて読んでるよ、というと「借りてるって?車にその本のせてるから一冊あげるよ」って。
本にCDまでもらるなんて。(後で聞いたらすごくいいCD。ベステルボッテンの曲。今度、ここに書きます)
でも、周囲のクラスメートを思うと、私だけ特別扱いされることに罪悪感やら違和感も。単に、日本から来たというだけでなぜか申し訳なくなる。
休憩終了の合図は、以前(10/24)も書いたkulningで。みんなクスクス笑うので、何かいっていることに意味があるのか後で聞いたら、「クッサナ」は牛を呼んでいて、「ジャイッ、ジャイッ」はヤギを呼んでいるらしい。お客さんを牛やヤギ扱いしてkulningしていたのがおかしかったんだって。
ともかく、無事終わりました!後、12月と春に2回ありますので、また、あたたかーく見守ってくださいませ。
コンサート終了後、明日は合唱隊が練習用に予約しているとかで、ステージセッティングの撤収はなし。今夜は、めちゃめちゃに上手い卒業生たちを囲んで、深夜までキッチンでセッションが続きました。



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