散歩はスキー


今日は、ウロフと個人レッスン
今日は、風邪でお休みしている4歳の子を連れてきていた。
「コンニチワって言ってごらん」とお父さんが言うと、氷のように固まってじっと私のことを見つめていた。

さてさて。今日は何か取り組みたいことある?と聞かれた。
「Vikでの交流イベントで弾いたLappkungens polskaの出だしを私のニッケルハルパで弾いて欲しい」とお願い。

実は、あまりにもひどい音のため、選曲を間違ったと思ってしまったたほど。以前にも書いたけど、私の楽器はC線上の音に問題がある。
で、このLappkungenは出だしがC線上でスローに始まるので、下手に弾くと本当に聞いていられない音がする。上手く弾くとどんな音がするのか聞いてみたかったのだ。

ウロフが弾いてくれたのを聞くと、ふぅむ。
楽器の問題は別にして、やはり上手い。

さっそくウロフは楽器の別の箇所の問題を発見。
löv(弦に触れるぽちぽち)の位置が弦に近すぎるらしい。
ノイズが出ることには私も気づいていたけど、だからといってどうしたらいいかは分からなかった。
「今日は道具もってきてないんだよね」といいながら、油性マジックペンを握り締めた腕をおもいっきり振り下ろし、ガツっ、ガツっ!と何度もネック部分を叩いた。
相手がウロフだから何の不安もないけど、知らない人がみたらびっくりすると思う。
その部分は接着してあるのかと思っていた。
弾いみては叩き、を何度か繰り返す。
ウロフの連れてきたチビっこは、ヘッドフォンをつけてPCで何かアニメを見ている。何も聞こえないみたいで、時々、興奮気味に画面に向かって話しかけていた。

それから、ペグの弦の巻く方向がよろしくないとこれも巻きなおし。(4弦4つのペグとも同一方向に力が加わっていた)
それから、何度もボーイングの練習をした。
C線上の問題とは別に、やはりもっと注意深い弓運びが必要。難しい曲や速い曲は練習すれば弾けるようになるけど、やはり音色は本当に注意してコツをつかまないとどれだけ弾いても同じなのだ。
そして、より客観的になるために、時々他の人の楽器を数分弾いては自分の楽器に戻って確認したほうがいいかもしれないと言われた。

話は変わって、写真はスキー靴を履いたクラスメート。
みんな、散歩はスキー板をはいて行く。
こちらで何の前置きもせず「スキー」というと、クロスカントリーのこと(歩くスキー)。雪が降った頃から、みんな散歩にはスキー板を履いて出かける。
日本ではクロスカントリースキーは一般的じゃないので、あまりピンとこない。日本ではスキーリゾートとかお金がかかるイメージ。
でもスウェーデンではスキーは日常。斜面じゃないから、いい運動になる上に危険も少ないといっていた。骨折なんてまずしないと。
これなら、スピードや転ぶのが怖い私にでも出来そう!日本でも出来るところあるのかな?

もう一枚の写真は久々にご飯ネタ。
スウェーデン・ハンバーグです。肉の中にはヤギのチーズがゴロゴロと入っていた。上にかかっているのは、クリームチーズソース。さすがスウェーデン。
ちなみに、今頃、最年少のクラスメートEが肉を食べないことに気づいた。
私がそう言うと、Eは「肉はエルクなら食べるよ」と。?
理由を聞くと、「エルクは狩で殺されるまで自由だから」。
食肉用の家畜は自由がなく、ひどい扱いを受けているから、ポリシーとしてそういう肉は口にしないのだそう。彼女は19歳。
ここでも、またスウェーデン的なものを感じた。

コメント

  1. Heidi says:

    スキー
    へーぇ。やっぱりというかなんというか。

    ハイジの里でクロスカントリーできるよ。

    最近は中高年も含めはやっているみたいで。。

    今度やろう!

    エルクの肉。。おいしいの?

  2. 管理人 says:

    Unknown
    では、さっそく来シーズンには!

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