ラベルを貼って


「ラベル、どうする?来る?」とエスビョンに言われたので、午前中行って来た。
今日は祝日で学校はないのだ。

ラベルは、楽器のf字孔をのぞいたときに見える職人(メーカー)を示すもの。

「僕の名前にしとく?後々の価値を思うとそのほうがいいよ」と。

結局、楽器製作を習っていたはずなのだが「帰国まで時間がない!」ということで説明を受けているだけのことが多い。
私が手を下した箇所は、大体、上からやり直しというか、仕上げをエスビョンがしてくれる。
なので、これはエスビョンの作だ!
これで私の名前をラベルに入れてくれと言うほうがあつかましいだろう。

エリック・サルストレムの楽器や、エスビョンの楽器だと価値があると考える人も少なくない。
エリックの楽器は死後も売買されている。

でも「価値」は重要だけど売るつもりはない。
だから、私の名前も入れてと頼んだ。
○○のために作ったニッケルハルパ」も入れてもらったのだ。
ハハハ。私の死後、家族が勝手に売ろうにも「○○のため」なんて書いてある楽器、買う人いないだろう。いやいや、ひょっとして、万が一、私が何かで有名になったら価値がダブルになるかもしれない。

妄想はさておき。
ラベルを貼ったら、シェラックを内部に塗ります。
木目にそって結構しみこんでいく。
これは、他の職人さんはおそらくしていない。
木の湿気の吸い具合、そして音そのものにも影響するのではと言っていた。

お昼をごちそうになって、バタバタ帰って来た。
午後は私達のコンサートのリハと、明日のニクラスのアレンジ・レッスンのための練習。

以前から何度も書いているように、ぴりぴりして神経の細かい人もいて精神的に疲れます。
14時から17時まで。それから19時から22時まで。
弾いたのはアレンジ7曲。
人の指摘は沢山する割に楽譜は未完成で、しかも私の曲のとき思いっきり数小節飛ばしたので
指摘すると「自分は間違ってない!」とおこられた。

コメント

  1. Heidi says:

    Unknown
    大変だぁ。一日中ひきっぱなし?みたいな感じで

    手がつったりしないのかしら。。

  2. 管理人 says:

    Unknown
    いーえ、大丈夫。

    手より口のほうが動いているので…

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