
「UNDER HIMMELENS FÄSTE」
トラッド度合 ★★★
アレンジ度合 ★★☆
夏に行ったウプサラの語学学校で発音練習のため?か、歌を教えてくれた。
ほとんど子供の歌ばかりだった中、一つ”Limu limu lima”という古い歌をおしえてくれた。とってもキレイ。
ネットで捜すと、Kraja(クラヤ)が歌っていてあんまりキレイだったからCDを買った。
すごく気に入ったので、先日友人など何人かKrajaを教えたら気にいったみたい。
Krajaはアカペラ4人。
聞いていて北欧らしさ、いっぱいなのは何でだろ。
はっきりしたメロディに、繊細さ、透明感。明るい歌でもどこかはかない感じがする。
(ちなみに、4人とも北の出身なので「sk-」の発音が「シュ(みたいな音)」です)
スウェーデンのfolkの歌は、k, v, s, tなど子音をきれいに出す。母音は、柔らかく響かせるのではなく息の束を細く前に鋭く出すと習った。
これも透明感の秘訣かもしれない。
夏がきて太陽に顔を向けて両手を広げるスウェーデン人はいつも、
「すぐ冬になるから」「冬が長いの」と、ちょっぴり悲しげに目をふせる。
今は夏なんだから満喫すれば!?とよく思ってた。
日常の中に光と影を同時に感じる。それが北欧らしさなのかな。
YouTube (動画と音)
Limu limu lima
Uti var hage
Si god afton och god kvall
************************
★の意味
独断と偏見でどちらの色が濃いか、★を使って3段階表示しました。
トラッド度合
素晴らしいテクニックや、マニアックな曲など、伝統的な特徴を聞きたい人などにはたまらないですが、
トラッド色が濃くなると興味のない人には退屈かもしれません。
アレンジ度合
アーティストとしてアレンジもカッコよく、独自の作品を作り上げています。
本来のトラッドの姿からは結果、遠くなります。



コメント
Unknown
管理人さま、歌ものがお好みではなかったんですか。そんな事とは知らず、以前、歌もやってくださいなんて頼んでしまってすみませんでした(^_^;)。
“limu limu lima”というこの曲、もともと歌だったんですね。ヘレナ・エクのCDで、ヨーラン・モンソンが笛だけで演奏しているのを聞いたことがあります。
きれいな曲ですね。
kraja、一枚目買っただけで放ったらかしでしたが改めて聞いてみるとよいですね。2枚目も買おうかなぁ。
アカペラだと、以前ご覧になられたkongero(KMHの四人組)もCDを出しましたよ。まだ、swedish music shopには出てませんが。
Kraja
いやいや、歌が好みでないという訳ではなく、誤解を招く書き方をしてしまいました。
ボーカルがバーンって主張したものはすぐに聞きあきてしまうんです。上手く歌を使ってるなぁと思うものは沢山ありますし、来日するソフィアもいいなって思います。懲りずにまた提案よろしくお願いします
Krajaの一枚目はweb試聴しかしたことありませんが、最新作のほうが好きかも。前作も機会があったら聴いてみます。
Limu limu limaは、古くからどこにでもある有名な歌みたい。KrajaのCDにも、お母さんありがとう、みたいなコメントがあって、子守歌だったのでしょう。