ポルスカを感じるワークショップ

今日は堺市で恒例のリズムパラダイスに行ってきました。ロングダンスでタンバリン博士の田島さんに少し入ってもらうと、とても楽しい曲になりました。ロングダンスで使った曲は”Opp au ud å au”というとってもシンプルな歌。別名”Opp och ut och gå”, ”Näs Ingars polska”, “Slängpolska efter Brunn”色んな名前や色んなバージョンがあります。音が少なくてすごくシンプルなのでかっこよくもでき、装飾音を入れると上品にもなるメロディです。

Falun folkmusik festivalの演奏(4:50辺り)、スコーネの方言で歌う動画です。

もう一つは、Johan HedinとPelleの優雅な演奏。これも元は同じ曲です。

Upp å ut å gå, polska efter Karl Andersson

ところで、子どものバイオリンレッスンの送迎で付き添い(待っているだけ)をしていて、その間、ついうっかり寝てしまったのですが、先生のあるお言葉でハッと目が覚めました。

「休符のところを、ウンウンって心の中で数えてねー。足でトントンって数えたらあかんでぇ~。足でしかリズムが取れない大人になるよ!」

はっとしました。ここにいます!

でも、スウェーデンの伝統音楽は足でリズムをとるのが正解です。クラシックではダメだということを覚えておきます!

そんなポルスカを体感しませんか?

7/6のワークショップ(演奏&ダンス)について

ポルスカを「弾いて踊って感じる」ためのものです。そして「北欧の音楽祭」で、当日、自由参加で皆で弾く機会があるのですが、その時の曲もやります。曲は簡単なのでお気軽に参加ください。ダンスのほうは、すぐには踊れないかもしれません。自転車を初めて乗る時のようにちょっとしたコツあるのです。でも、特別な人だけが踊れる特殊なダンスではありません。スウェーデンのおじいちゃん、おばあちゃん、普通の人たちが今も昔も踊っているものです。試してみたいという方、一緒にリズムを感じましょう!

10/2に北欧の音楽祭(スペルマンス・ステンマ)があるのですが、「フォークミュージック・フェス(民俗音楽祭)」と「スペルマン・ステンマ(演奏家の集まり)」どう違うの?と時々きかれます。

どちらも「参加型の伝統音楽のお祭」です。弾きたい人はあちこちで弾いたりワークショップがあればダンスもできるし、ライブもあります。聞くだけでもOKです。北欧を旅する機会があればぜひのぞいてみてください♪

それで、二つがどう違うのか、私の個人的な印象ですが・・・。

フォークフェス」は、よりショー的でステージにお金もかかっていて、その分、交通の便のよい集客しやすい立地が多いです。自由なセッションもあるけど、ライブに行く感じに近いかも。

ステンマ」も、規模が大きいとステージ・プログラムは充実しますが、森と草原広がる場所での開催や地域の伝統行事と一体になったものが多く、大自然の中、朝まで弾いたり、テントはってご飯つくったり、ゆるるい感じです。「ステンマ」という言葉は音楽は関係なく単に「集まり」という意味で、プロもアマチュアも関係なく伝統音楽を楽しむために人が集まるものです。聞いて楽しむのも、弾いて楽しむのも自由。

そして、10月にある北欧の音楽祭では、アルスペル曲のリストアップを私が担当しています。当日もウロウロしているので探してみてくださいねー♪

スウェーデンで、「フォーク・フェス」「ステンマ」いずれも、アルスペル曲allspel låtarというのが発表されます。これはアル(皆で)スペル(弾く)曲というい意味。やはり共通のレパートリーがあってこそ楽しめるものですよね。必ず事前に告知されるものなのです。近いうちにそのリストも公表予定です。

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