
Slatta 2006
トラッド度合 ★★★
アレンジ度合 ★☆☆
前回も紹介したDaniel Petersson(ニッケルハルパ)、Daniel Fredriksson(マンドーラ)に加え、トマス・アンデション(バイオリン)、マリア・ヨンソン(ヴィオラ・ダ・モーレ)の4人で、ヴェステルボッテン地方(Västerbotten)の曲を弾きます。日本でもフランス輸入版のCDでDanielとMariaは組んでいましたが、ここでまた再び。
とっても良いです!
地方限定で曲を紹介するCDは控えめで保守的なものが多いですが、このCDは一味違います!マンドーラとヴィオラ・ダ・モーレが加わっている時点で伝統派だけでなく、アレンジ派も、どちらの趣味の人にも聞き応え十分。
ヴィオラ・ダ・モーレ:バロック時代の楽器とは異なり、スウェーデンフォークで用いられる改造型。バイオリンとビオラの音域を持ち、共鳴弦がある。
ちなみに、このCDジャケットの美しい写真、撮影者は日本人です。
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★の意味
独断と偏見でどちらの色が濃いか、★を使って3段階表示しました。
トラッド度合
素晴らしいテクニックや、マニアックな曲など、好きな人にたまらないですが、トラッド色が濃くなると興味のない人には退屈かもしれません。
アレンジ度合
アーティストとしてアレンジもカッコよく、独自の作品を作り上げています。
本来のトラッドの姿からは結果、遠くなります。



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