演奏ウィークを終えて(ダンス伴奏の感想など)

5月下旬の怒涛の演奏ウィークを終えました。

松阪のハレステンマでは懐かしいいつもの方の顔も見れて楽しく過ごしました。(出店フードも激ウマ、おいしかった!)雨予報だったのに今回も晴れて毎年すごいです。参加者みんなが一体感のあるイベントで、これからも続いてほしいなと思います。

阪急のほうは、つらつらと書いていきます!

「地味やな!パーカッションないん?民俗音楽で!?」

と言われました。失礼な方ではなく、良かったよ~と言いながら本音がぽろっと出たような。弦楽器2本、ゴージャスで重厚感とグルーブもすごく出ると自分では思っていたので「地味」と思われるのが不思議に思ってしまいました。

はじめて?言葉で入っていけないという経験

「英語の会話に入っていけず居心地が悪い」と聞く話はこんな感じなんだな~と実感。
スウェーデンからのダンサーは家族4人だったので、家族同士はスウェーデン語でやりとりをしていました。そこに、ダンスのひろみさん、フィドルのりりかさん、ハーディングフェーレの樫原聡子さんもスウェーデン語で話すので、私だけ入れず(聡子さんはノルウェー語ですが、通じ合うんですよね。6割くらいしか分からないと言ってましたが会話は成立しています)。英語で話しかけてもスウェーデン語で返され、その上に被るようにみんながスウェーデン語でしゃべるので再び黙る私、みたいな。

去年から東海大のオンライン講座でやっと基礎から学び始めたので「今度こそものにする!」って気合入っていますがまだまだ初級。でも、会話が盛り上がっているところに入っていく勇気がない…。という訳でテンション低めで始まりました

始まれば言葉は不要

ダンスの伴奏合わせ(リハ)を始めると、言葉でわざわざ説明するほうがまどろっこしいくらいお互いよく分かります。音楽やダンスを介して通じるものがある、同じゴールに向かってまとまるこの感じ、やっぱりいいな~!って思います。

今回は、りりかさんリードで私はステンマ(伴奏)。今回はフィドルがリードしたことで、ダーラナ地方らしさが全面に出ていてよかったと思いました。ダイナミックで、りりかさんの音の作り方がすごくスウェーデンらしくて、好きなんですよね。
ひろみさんの、MCと全体の段取りの良さも本当に毎回関心します。ひろみさんのMC入ると、全て委ねていいんだなって気持ちになります(あの落ち着きがほしい!)。
今回PAは苦戦しましたが、何回か回数あったので毎回調整してくれてやりやすさアップ。PAさんに感謝です!

久々にfiss(フィス)でミニコンサート

演奏者を名前で提出していたのですが、「ユニット名で」とリクエストがありfissにしました。fissの名称は多分10年くらい使ってなかったと思います。

fissを使っていた頃はお互いが歩み寄っていました。樫原聡子さんはノルウェーのハーディングフェーレ奏者ですがノルウェーでも私が弾きやすいようフィドル曲を選んだり、私もヴェルムランド地方やフィンスコーグなどスウェーデンの中でもノルウェーよりの、お互いの中間のような選曲が多かったです。fissの名称を使わなくなった頃からは、ノルウェーはハーディングフェーレの曲、私は、スウェーデンらしい曲(ノルウェー寄りじゃない曲)を選んでいます。今回は百貨店ということもあり、聞きやすいメロディを中心に選びました。

前の記事で、30曲用意するのでしんどい!と書いていましたが、本当にきつかったです。

計画的にやろうと思えばやれる。でも…今までのやり方では無理だなって大きな反省点が。それは…

key(調)や臨時記号か、転調したんか、訳わからん!

状態になったことです。認知症か?とも思いました。スウェーデンの伝統音楽は楽譜を使いません。よほど展開していくアレンジを書く場合には使いますが、人に弾かせるためじゃなければ「楽譜」よりも「メモ」を使います。で、私は楽譜もメモも使わず今までやってきたので、今回も30曲の大変さはそこじゃないと思っていました。が、しかし、本番中にミスタッチを何度かし、「なんのkeyだっけ?」に始まり「臨時記号?フリジアン?転調した?」みたいな混乱が起きたのでした。ダンスの伴奏では、ふと、りりかさんのメモを見ると、出だしの4小節を楽譜にして持ってきていて…ああこれがあればよかった。そして、何度見たって私のパートは書いてないのにのぞいてしまうのでした。メモ必須。

 

コメント

Copied title and URL