
タイトルの通り、親が子供を叩くのは違法なんだそう。
あるクラスメートが言うには「刑務所行き」。
じゃあ、今まで誰からも叩かれたことない?って聞いたら、
「うん。うちの猫ならよく攻撃してくるけど。」って。
今まで誰からも叩かれずに大人になったそのクラスメートは、人が人を叩くという行為が野蛮で信じられないそう。悪いことして叩くって動物じゃあるまいしって。
「叩かれる」経験をしたことがない人の気持ちってこんな感じなんだ。
なぜこんな話になったかというと、そのクラスメートはフランス留学経験者。「フランスとスウェーデン、ものすごっく違ってびっくり!」と良く言ってる。同じヨーロッパでも驚くほどの違いがあるのか?ホームステイで3家族経験したムアによると、1「食事」、2「人の接し方」、3「しつけで叩く行為」。
食事は、フランスだと皿に一品のって(肉なら肉、サラダならサラダで一皿)、しかもやたらチーズ、ミルク、クリームが多かったらしい。スウェーデンだってかなりものじゃ?と聞いたら「もっと」だって。
「スウェーデンの食べ物は何が恋しかった?」と聞くと、魚のペーストだそう。
(スウェーデンには、歯磨き粉みたいなチューブに入って、いろんな魚やザリガニ(!)など種類も豊富。これをパンなどにつけて食べるとおいしい。)
2の「人の接し方」は、厳密な個人主義に学校でも家庭でも違和感を感じたそう。スウェーデンも個人主義と聞くけどフランスほどではないといことかな。私の印象ではスウェーデン人は「和」を大事にしていて、日本人との差をあまり感じない。
3番目が例の「叩く」ってやつ。ホームステイ先の子どもが何かやらかすと親が叩いているのをみて衝撃だったそう。逆にホストファミリに「悪いことして、叩かずにどうやって分からせるの??」と聞かれたらしい。「どんな時でも話し合いで解決してきた」と言うとそのホストファミリはそんなことで解決するのか、とびっくりしてたそう。
スウェーデン中の家庭が皆そうだとは思わないと断っていたけど、大多数の家庭が子どもの叩かないんだろうなと思った。
私が中学のとき、大掃除の日は体操服と決まっていて、夏の体操服を忘れてジャージで掃除をしていたら、先生にほうきで叩かれたけど、それくらのことで叩かれるのって日常だった。高校から学内暴力として問題視されて教育でたたくことは見なくなったけど、日本の家庭での意識どうなんだろう?
スウェーデンをヨーロッパの他国と比べると姿が見えてくる。



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